原点を考えてみよう!
ど~も!
ともみらです!
皆さん
原点にかえる!
この場合の「かえる」は「帰る」と「返る」のどちらが正しいって疑問に思った事はありませんか?
調べると、「返」は”もの”に、「帰」は”人”に用いる。ただし、「帰」は、当人の力(意志)で「かえる」場合にのみ使う。
だそうです。
同じような感じで、「初心に返る」としたものと「初心に帰る」としたものがありますが、どちらもそれなりに正しいと言えますよね。
言葉っておもしろいですよね。日本って同じ言葉でも意味が違う事もあるし、また、同じ意味だとしても方言によっては言い方が違うとかね。
今回のテーマである 原点にかえる !
というのを考えてみましょう!
ともみらのブログのテーマがズバリ!
楽しみ追求!
楽しみや楽しさの原点について考えてみる事にしました!
皆さんは何でしたでしょうか?
人生の中で自分の原点を考えるのは、とても良い事です。それが必ず役に立つからです。
夢中になろう!
楽しい、楽しむなどなど。
そういう感情になる時って何でしょう?
ともみらが考えるに夢中になること!だと思っています。
今でこそ、大人になり時間もお金もあって、いろいろな楽しみができるようになりました。ギター弾いたり、スポーツクラブ行ったり、美味しいものを食べたり。
でも、原点となると子供の時に夢中になったものになるでしょう。
ともみらが小さい頃に夢中になったのは、体を動かすこと!
おぉ~!
そんなところかぁ~
そうだと思った~
って思った人? ともみらもそう思います。
でもね、小さい頃なんてそんなもんですって!
まあ、中には、
- 医者や弁護士になりたいから本をたくさん読む・・とか
- 山や海の風景が好きだから写真をたくさん撮る・・とか
- 海外に行きたいから多言語の勉強をする・・・とか
などの立派なものから、
- 外壁塗るのが最高!・・とか
- 芝生は5ミリが最高!・・とか
- ドローンで空撮が最高!・・とか
職人的なものだったりね。
ともみらは小さい頃から、いろんなスポーツをやっていました。
春は陸上、夏は水泳、体操、バスケ、秋はなんだっけなぁ?冬は駅伝。
それ以外にも、野球が盛んな町だったので野球もやってたし、キャプテン翼ブームでサッカーにハマりサッカーもやってましたね。
変わったところでは、竹馬、一輪車、スケボー、ボーリングや卓球、バッティングセンターなんかにも遊びでよく行ってましたし、父にゴルフの打ちっ放しにも連れて行ってもらってたり、とにかくいろいろ体験させてもらいました。
その中で夢中になったのが体操でした!
と言っても、小学校2年生から部活に入れるのですが、逆を言えば入れる部活が体操部だけだったので、水泳部だったら水泳、野球部だったら野球、壁登部だったらボルタリングだったかもしれませんね。
1番最初に入れる部活が、たまたま体操部だけだったというのが始めるキッカケになったのですが、この頃、夢中になった経験が今でも良い思い出や人間関係、仕事にも役立っています。
ともみらは、原点である体操への恩返しの意味も込めて、年に一度、地元の小学生の体操大会に審判をする為に帰省しているのです。仕事がどんなに大変でも、もう10年以上は続けています。
今年も前日に仕事で遅くなってしまい、寝るのが遅くなった為、予想通りの朝寝坊。時間のことで、カミさんと朝からプチ喧嘩で衝突した後、電車になんとか滑りこんで、実家までの 2 時間の電車旅を楽しみながら、ブログを書いています。
朝、早いから超眠い・・・
毎年こんな状況だか、1年ぶりに会う仲間や先輩後輩や恩師、また小学校の先生方も引率や審判のお手伝いでいらっしゃるので、昔話や新しい出会いもあって楽しいですよ。
夢中になれるものがあるから楽しめる!それが楽しむの原点!
しかし、電車が長い。周りも熟睡している人が多いのもローカル線あるあるかな?
普段、満員御礼お客様感謝デー状態の激混電車に乗っているので、これはこれで良いのかもしれない。
と言ってたら、いきなりたくさんの小学生が雪崩れ込んできた・・・いきなり超うるさい状態へ。癒しのローカル線から、いきなり小学生に囲まれおやじ狩り状態・・
まあこういうのも、たまに電車に乗るからこそのハプニングで笑い話になるのですよ!
楽しみのパワーをもらう!
久しぶりに地元の体育館に行き、懐かしい仲間や先輩後輩、恩師などに会うと、自然と笑顔になりますね。
昔の中学や高校の後輩の子供達が、体操を始めてたりして大会に出ていることもあり、昔を思い出しますね。
子供達の一生懸命な演技だったり、成功しても失敗しても笑顔だったりは良いもんです。だって楽しい顔してますもん!
普段、仕事でプレッシャーまみれの立場にいる、ともみらにとっては新鮮なのです。
だから、朝早い時間から電車賃かけてでも来てるんだと思いますし、継続しているのでしょうね!
ちなみに近年は、車ではなく電車で帰省しているのですが、のんびりな感じで良いですよ。ともみらの時代から、随分と電車の車種は変わりましたが、風景はほとんど変わっておらず、本当に懐かしく癒されます。
今回の小学生大会は、今年は第 44 回なのですが、ともみらと同じ年数なんですね。
おぉ~!
ともみらって
おっさんだ~
って思った人? バスーカー砲 決定!
ただ、残念なのは子供が少ないことですね。
昔は、1学年100人ぐらいいたので、6学年で500人から600人ぐらいいました。朝8時から始まって、夜は7時ぐらいまでだったのですが、今では14時ぐらいには終わってしまいます。これも時代の流れなんですね。
ちなみに、ともみら審判は、
ちょっと厳しめに点数つけてきましたよ~
特に演技前と演技後の挨拶がないのは減点です!礼儀も大事なんですよ。採点スポーツはね。
原点にかえるつもりが、減点してどうすんだ?
という声が聞こえてきそうですが、親父すぎるジョークはこのあたりで・・
原点からの再出発!
今年も年一回の役目を果たし、大会後は反省会という名の飲み会に参加して、飲みすぎてしまい、翌日は再起不能な状態になりましたが、仕事の話ではなく、体操の話だったり、体制の話だったり、あ~したらいいとか、こ~したらいいとか、熱い話ができて楽しかったです。
来年の再会を約束し、楽しみを十分に充電して、来週からの戦場(仕事場)に帰っていくのです。ストレスも発散でき、楽しみという原点にかえり、また少し成長できた気がします。
皆さんも、小さい頃に夢中になったものを思い出してみてください。きっと何かが見つかるはずです!そして新しい発見があるはずなのです!
原点にかえろう!