リップルの魅力とは?
ど~も!
ともみらです。
以前の記事で、仮想通貨 リップル の 将来性 について語らせていただきました!
先週、リップルが爆上げしたと思ったら、またジリジリ下がってきちゃいました。
残念・・・
まあ、長期的な目線なんでねぇ~
末永くコツコツと買い増していきたいと思っています。
まだまだ、ほんの数万円程度で買ったリップルしか持っていませんので、投資家とは言うのは偉そうですが・・・
何とか、かみさんに 畳みに頭を擦りつけて 頼み込んで増やしていきましょうかね!
ともみらの投資スタイルは、
無理せずに長期的な視点で運用していくスタイル!
チャンスがあれば、時には少しだけ冒険することもあるかもしれませんが・・・
ともみらさぁ~ん!
リップルだか、アップルだか、
よくわからないけど、仮想通貨って大丈夫なの?
って心配されてる方!
正直、よくわかりません。
すべて自己責任となります。
特に仮想通貨なんて、本当にどうなるかわかりません。
でも、ともみらは、
ビットコインよりも、リップルに魅力を感じているので、今年から少しずつ購入を始めました!
なんで?リップルなの?
そもそも、そういう疑問もあるかと思います。
ともみらが思うリップルの1番の魅力は、ビットコインよりも実用的だからです。
おぉ~!現実的?
よ~わからん !
って、思った人もいるでしょう?
ビットコインで、億り人になった人もいるし、もっと夢を語ってよぉ~って言われそうですけどね。
リップルを選んだ根拠 をお話しし、少しでもリップルに興味と期待を持っていただけるとうれしいです!
リップルとは何者なのか!
リップル君!
君の名は?・・・・(どっかで聞いたような)
まず、リップルの基本情報を紹介します。
ビットコイン(BTC)などとは異なり、民間企業であるリップル社が中心となって開発しているのが特徴で、XRPの発行量は1000億XRPと定められています。
銀行経由の国際送金をする場合、送金手数料の高さや送金速度の問題がありますが、リップルは処理コストが安く、取引の処理はわずか数秒で完結します。
例えば、国際送金でリップルが架け橋となるようなイメージです。
リップルを利用すれば、送金手数料が安く、送金速度が速いというわけです。
日本円 ←→ リップル ←→ 米ドル
リップルの将来性 を考えてみると、
- 国際送金に利用されている
- 多くの銀行と連携している
ということから、ともみらが注目しているのが、リップルは、ビットコインよりも実用的で、今後、利用される可能性が非常に高いからということになります。さらに、Google が出資していることも、大きな魅力となります。
また、他の仮想通貨との違いとして、ブロックチェーンを利用していません。
そもそも、銀行はブロックチェーンが普及すると無くなってしまうのでは?といろいろ言われてましたよね?
リップルは、ブロックチェーンを利用していないので、既存の金融機関が導入しやすいのです。
国際送金が早く手数料が安いというのも、既存の金融機関に導入しやすいので、現在でも多くの銀行と連携し実証実験を行っていることを考えれば、今後、爆発的に広がる可能性もあるということです。
あくまでも、まだまだ推測の域を出ませんが、大手クレジットカードが、リップルを採用し決済をするようになった場合は、リップルの値はとんでもないことになるとも推測されています。
以下は、あくまでも例ですが、
今、1リップルあたり、30円ぐらいだから、320倍~830倍ぐらいになります。
ホンマかいな? すごいな~!
これはこれで、現実的というよりは、夢がありますが・・・
今、国際送金は「SWIFT (国際銀行間通信協会) 」が取り仕切っていますが、いろいろと問題があるようです(手数料が高い、時間がかかる、送金状況がわかりずらい)
SWIFTの説明は、以下のサイトがわかりやすかったので参考までに
だったら、これらの問題を解決できる「リップル」が良いのではないんでしょうか?ということになるわけです。
VISA と Master が、SWIFTから、リップルに乗り換える時が、大きな転換期になると言われているので、採用された場合はインパクトは大きいでしょうね。
ただ、ここまで上がる可能性もあるかも知れませんが、ちょっと金額が大きすぎるのでなんとも言えないのですが、現実的なところでは、1リップルあたり、1,000円くらいまでは上がるかもしれません!
根拠は、何度も言いますが、
- 国際送金に利用されている
- 多くの銀行と連携している
- Googleが出資している
この中で、特に国際送金に利用されているところに注目すると、リップルの発行上限枚数は1,000億枚で、ビットコインやイーサリアムのように、徐々に採掘 (マイニング)されることによって発行枚数が増えるタイプの仮想通貨ではなく、最初から発行上限枚数が市場に流通しており、その上限発行枚数から徐々に減少するタイプの仮想通貨であることが特徴的です。
数が決まっているから、価値も高くなりやすいと言えるのです。
半分が、リップル社が保有しているので、残りの半分が仮想通貨市場で流通している使用可能な量となります。
アジア送金市場を例に、現在、市場に出ている 500億枚のリップルが利用されることを想定すると、
- アジア送金市場 5,000億ドルの市場規模
- リップル流通数 500億枚
5,000億ドル ÷ 500億枚 = 10ドル (約1,000円)
と、1リップルあたり、 1,000円 になるということです。
確かに、利用されたらすごいことになりますよね?
尚、世界市場で考えると、国際送金市場 620兆円とも言われているので、リップルに切り替わっていったら倒れそうですね・・
多くの金融機関と連携されている現状と、今後の導入が進んでくれば、1リップルが1,000円以上になる可能性も決して、大げさではないかもしれません。
ちなみに2019年9月現在の1リップルは。30円ぐらいなので、1,000円になると、30倍以上になります。
ともみらが、面白く思うリップル像 としては、
夢がモリモリでイケイケの長男(ビットコイン:通称ビット)、次男(イーサリアム:通称リアム)を横目に、末っ子(リップル:通称リップル)は、真面目で現実的。
まあ、お互いに切磋琢磨して仲が良い感じ!
みんなに信頼(各金融機関)されているので、いつかその真面目さが花開き、一番飛躍することを「虎視眈々」と狙っている「真面目な野心家」といったイメージでしょうか。また、商売上手(手数料安くしまっせ!早くやりまっせ!)であることも魅了です。
価値(金額)で言えば、小さく生んで大きく育てる 的な感じですね!
リップルの未来!
リップルは、将来性がありながらも、現実的で実用的な仮想通貨です。
それだけに、将来、高騰しそうな根拠もあるので魅力的ではないでしょうか?
ともみらは、長期的なイメージで、今後もコツコツと買い増していく予定です。
ただ、投資は自己責任です。いろいろなスタイルがあって良いと思います。
リップルの魅力を散々、語っておきながら、数年後はどうなっているかは、誰にもわからないのです。
でも、投資はギャンブルではないので、キチンとした情報と実用性から将来性を見据え、リスク分散しながら、リップルを大きく育てていくのも面白いと思いませんか?
リップルよ!大きく羽ばたけ!