メキシコってどんな国?
ど~も!
ともみらです。
皆さん、海外はどこが好きでしょうか?
アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、インドとかね・・
何かしら " キッカケ " があるのだと思います。
例えば、
- バスケが好きでNBAに興味があるならば、アメリカ
- オーロラが好きで自然現象に興味があれば、カナダ
- ビートルズやオアシスなどの音楽に興味があれば、イギリス
- カレーが好きで本場でしょ?やっぱりというのであれば、インドとか
というように興味がある国は、それぞれ違うと思います。
ともみらの興味がある国も、たくさんあるのですが、今日はその中のひとつの国をご紹介します。
その国は、ずばり " メキシコ " です!
メキシコって、どんな国かご存知でしょうか?
- 通称メキシコは、北アメリカ南部に位置する連邦共和制国家
- 首都はメキシコシティ
- 総人口は約1億3千万人(2016年時点)
- スペイン語圏においては最も人口の多い国で、GDPは中南米2位
- 石油生産量 世界第11位
- 通貨はペソ
観光スポットもたくさんありますが、ともみらは、セノーテ・イキル に衝撃を受けました。
セノーテ・イキル(神秘の泉)とは、数あるセノーテの中でも特に人気を集めるセノーテの1つです。セノーテ・イキルは縦に深く、地底に繋がる穴が空いたような光景が特徴的で、光景がとても幻想的です。
何年か前にどこかのテレビ特集でやっていたのを、偶然見たのですが、こんな世界が地球上にあるのかと衝撃を受けた記憶があります。
メキシコのちょっとした " 前提知識" をご紹介させていただきましたが、実はその他も興味があるのです。
ともみらは、将来の不労所得 を目指し、日々いろいろ情報収集をしています。
資金に余裕があるわけではなく、家計に影響を与えない範囲(おこずかい)で検証しながら投資をしています。
その中でも、「新興国通貨」と呼ばれる通貨を対象、数年前から試行錯誤を繰り返しています。
詳細は、以前のブログ記事を見ていただけると幸いです。
投資スタイルは様々ありますし、どれが正解か? というのも、非常に判断が難しいですが、ともみらは今後も " メキシコペソ " を " 不労所得のひとつの柱 " として考えていますので、このブログが少しでも参考になれば幸いです。
メキシコで不労所得とは?
メキシコで不労所得というと、ちょっと誤解を招きそうですね。すいません。
これは、人生の一大決心をしてメキシコに単身で渡り、偶然にも油田を掘り当てて、その資金で広大な農場を手に入れ、美しい妻をもらい、寝ていても チャリン チャリン とお金が入ってくるというような " メキシカンドリーム " の話ではありませんので。
どちらかと言えば地味は部類には入りますが、メキシコは 新興国通貨 のひとつであり、スワップ収入 が期待できます。
スワップとは、2 つの通貨国の国債の間で生じる金利差のことですが、このスワップが高いのが新興国の通貨ということになります。
先ほども説明しましたが、補足してメキシコペソは、
- 鉱物資源が豊富な資源国通貨
- 中米国で第2の経済規模
- 政策金利は 8.25% (2019年5月現在)
なので、とても 魅力的なスワップ通貨 であると言えるでしょう。
ちょっと!
ともみらさぁ~ん
新興国通貨ってさぁ~
トルコとか、南アフリカとかもあるじゃんかぁ~?
なんでメキシコペソなのよぉ~?
って、疑問に思う人もいるでしょうね。
ともみらも、最近までは新興国通貨の有名な「メキシコ」「トルコ」「南アフリカ」を軸とした " 分散投資 " を考えていました。
もちろん、きちんと リスク をとって運用していこうと計画をしていましたが、2019年に入り、トルコリラの暴落があって、さようなら~トルコリラ となってしまいました。
もっとも大事なことは、リスクを十分に取る こと!
ただ、ブログ記事「投資を楽しもう!」でも書きましたが、最大の懸念点であった資金が豊富ではないこと で、十分なリスクが取れなかった のです。
まあ、おこずかいの範囲だと、急激な暴落に耐えることができないのですね。
その中で、トルコリラよりはメキシコペソをメインとして考えてたので、十分な余剰資金で運用していたメキシコペソ は生き残り、今も日々、着々と不労収入を生んでくれているのです!
なぜ?メキシコペソ を メイン にしているということですが、
というのが理由です。
資源国である 南アフリカ は、金が有名ですが、政策が安定していないと暴落の危険性が高いからです。
まあ、そういう意味では良くも悪くも、メキシコはアメリカ次第ではありますが、最近はまた関係が良好になってきたので。
少し先の将来についても考えてみましょう。
今の世界経済のトップはアメリカです。ただ、2050年までには中国が世界のトップ になっているのではとも言われています。
既に、2014年には、購買力平価 (PPP) は、アメリカを抜いて世界最大の経済大国になっています。
最近は少し成長率が低下してきてはいますが、いずれ追い越すのでは? との見方が一般的でしょう。
それを支えているのが、13億8,000万もの人口を抱え、労働力人口、市場規模の大きさ、IT分野の発展 も大きいでしょう。インドも同様です。
では、新興国はどうでしょうか。
メキシコは、2030年までには、GDP (PPPベース) では、経済規模がイギリスやフランスを追い抜いて " 世界第9位 " 、2050年には日本を抜きいて " 世界第6位 " になる予想されています。
ともみらが、メキシコペソを不労所得のメインのひとつに考えているのは、これらの理由からということになります。
新興国通貨であり、スワップも高いんですが、豊かな資源国通貨であること、将来的な飛躍が見込めることから安いうちにたくさん買って、2050年に向けて育てていくという楽しみがあります。
ちなみにメキシコペソは、現在、1メキシコペソあたり、5円台ですが、将来的にはどのくらいになるかワクワクしますよね。1990年代は35円ぐらいだったので、その水準を目指すと 7倍 ぐらいになります。
皆さんも一緒にメキシコペソを始めませんか?
メキシコで不労所得を目指そう!