ともみらです!
今日のテーマは、『自然に人に好かれ人を動かす!たった3つの意識!』
仕事をテキパキしたいんだけど、あんまり、うまくいかないのはなんでだろう?
やり方もあるけど、何でもかんでもやるのはマイナスだよ!
どうやったら、うまくできるんだろう?
一番の近道は『人に好かれる』ことだよ!そこから生まれる『相乗効果』も学んでいこうね!
今回のテーマは、社会人には特に多い「人間関係における仕事の進め方」に悩まれている方への有益な情報を提供できればと思います。
サービスを影で支えるインフラ関連 (サーバーやネットワーク基盤)の提案・設計・構築・運用の仕事をしています。
『 ともみらブログ 』を運営しています。ブログテーマは『 人生を豊かに楽しく生きること! 』
①. 専門知識を活かし、わかりやすい IT 情報 や 仕事に役立つ マインド 情報 を『 ITエンジニアを目指したい人達に向けて発信 』する。
②. 夢の不労所得生活を実現するための『 投資運用の仕組みの発信 』する。
皆さんに『 有益で得する情報を発信すること 』で一緒に人生を楽しみましょう!
この情報が少しでも有益な情報になれれば幸いです!
自然に人に好かれ人を動かす!たった3つの意識!
どんな人でも、絶対にすることがあります。
それは、社会人になって働くということです。
新社会人!
そして、仕事をしていくと必ずぶつかる壁があります。
それが「人間関係」です。
こえぇ~
世の中、みんな 良い人 ばかりではありません。
自分が少しでも気をつかうと感じているならば、苦手な人 に分類されるのです。
くせがある
頼みずらいし、仕事はしないといけないし、ひとりでやるか・・・
これでは、自分の時間がなくなる ばかりですよね。
では? 一体、どうしたらよいのでしょうか?
まずは、結論から話をしましょう!
2.自分から積極的に話す場をつくる!
3.自分でやらず得意な人にお願いしよう!
いや、待ってください。
自分だけ仕事ができれば問題ないでしょ~
そう思われる人もいるでしょう。
間違いではありません。
でも、会社で働いている人ならば、そんな人はほとんどいません。
私は、会社では「 ITインフラエンジニア」で「中間管理職」をしています。
経験があって強みのある業務であれば問題ないのですが、困ることも多いのです。
例えば、
- 勤怠管理のチェック
- 経費の精算
- ハンコをもらう捺印作業など
いやいや、複雑な作業じゃないじゃないですか~
そう思われるかもしれませんが、日々の業務の中であまり対応する機会がない作業ほど、逆に困ることが多いのですね。
どうやんだっけ?
簡単に言うと、普段、あまりやらない作業なので、やり方を忘れているとか、会社のルールに従ってやらなければならないので、慣れていないと何度も聞くことになり困ってしまうのです。
これでは、本当に実力が発揮できる仕事に集中できない のですね。
いっぱいあるんだよね
解決するには、3つの意識を持つこと!
仕事に集中したいのなら、人から好かれる行動を心掛け、自分から積極的に話をしましょう!
そこまでできるようになると、いろんな人の特性が見えてくることでしょう。
そこで、その人が持っている 得意分野を見極め、仕事をお願いしやすい環境 を、自らつくる ことが、仕事の効率を最大化 でき、人間関係に悩むことがなくなる のです。
この3つの意識を繰り返すことで、やがて、自分自身の本当にやりたい仕事、やるべき仕事ができるようになり、あなた自身の価値が高まることでしょう!
3つの意識を育てよう!
では、3つの意識について、具体的に話をしていきましょう!
- 人に好かれる行動を意識する!
- 自分から積極的に話す場をつくる!
- 自分でやらず得意な人にお願いしよう!
1.人に好かれる行動を意識する!
人に好かれるってどういうことだと思いますか?
答えは簡単です。
それは、話しやすい人です。
話しやすい人には、まわりの人が集まってきます。
そうすると 会話 が生まれますよね。
そうなると 親近感 が持てるようになり、いろいろ相談したり、相談されたりという雰囲気が自然と生まれてきます。
仕事の話ばかりでなくても良いのです。
ここで大事なのは、この雰囲気をつくること なのです。
顔やスタイルのような容姿の好き嫌いではなく、人として好まれることが大事なのです。
2.自分から積極的に話す場をつくる!
人と話すことが苦手な人が多いのです。
特に、朝はそう思います。
会社に行くと、何か重い雰囲気がありませんか?
お・おはよぉ・・
私は、それがとても嫌なのです。
軽い「あいさつ」で十分なので、会話をしましょう!
それ以上は、無理に話をしなくても良いのです。
この雰囲気づくりを繰り返すことで、朝、出社すると 会話が自然とできる ようになります。
良い感じじゃない
できれば、朝は笑顔 でいることをおススメします。これだけでも人の印象は全然違うからです。簡単に誰でもできる行動の一つですね!
ニヒルな感じではないよ!
過去のブログ記事も参考にしてもらえるとうれしいです!
人とのコミュニケーションにおいては、「バーバル(言語)」と「ノンバーバル(非言語)」の二つの方法があります。
- バーバル(言語)とは、手紙はメールなど
- ノンバーバル(非言語)とは、態度、ジェスチャー、表情
心理学者メラビアン氏が提唱した「メラビアンの法則」によると、実は聞き手が得る情報の 93% が ノンバーバル(非言語)とされ、視覚や聴覚などの聞き手の五感に訴えるノンバーバルは、会話において非常に重要な要素なのです。
どんなに良い提案資料を作成したとしても、棒読みの提案では、ほとんど伝わらないのです。
ムダな会議になる
身振り手振りを交えながら、表情豊かに話をすることは、印象にも大きく残りますよね。
ハキハキと!
先ほど、紹介した「メラビアンの法則」によれば、「バーバルな要素(資料の棒読み)」よりも、「ノンバーバルな要素(表情や態度で相手の五感に訴える)」を改善するほうが 効果的 だと言われています。
良い資料が作成され、表情豊かにプレゼンできるようになれば、お互いの相乗効果も期待できます。わかりやすい資料とわかりやすい説明をしてくれるのですから最強の相乗効果が期待できるのです。
自分発信 を心掛け、会議やプレゼンなどで 何度も練習 をしてみましょう!
なぜなら、人前で話すことは、とても緊張します。
私もそうでした。どんなにすばらしい資料をつくっても、説明がうまくできなかったからです。
何度も上司に指摘を受け、何度も話す練習をしながら繰り返し たことで、人前で話をすることは、つらいことから 楽しいことに変わっていった のですね。
たくさん経験して、話すことに慣れてしまえば、余裕もできます。
時に話を忘れてしまうこともありますが、会話に圧迫感がなければ、良いアイデアだったり、自分のこころの引き出しから会話を広げることもできるようになり、冗談も交えられるようになれば、あなたのことを嫌いになる人はいないことでしょう。
3.自分でやらず得意な人にお願いしよう!
得意な分野ではない仕事や、普段、対応する機会が少ない仕事をがんばるのは時間のムダです。
例えば、
あなたが上司から仕事を頼まれ、明日までに提案書を作成しないといけないとします。
途中で、経理から経費精算を午後までするように頼まれ、部下から設計書のレビューを今日中にしてほしいという依頼が舞い込んだとしましょう。
この場合、
一人で対応すると、午後はまるまる潰れます。そうなると、徹夜で提案書を作成し、頭も回らないまま、明日のプレゼンでの提案が失敗する気がしませんか?
こんな徹夜ではない
そうではなく、
経費精算は明後日にしてもらうか、事務メンバーにお願いし、レビューは他の部下にお願いすれば、午後に提案書を作成し、見直しもできます。
さらに、夜、ゆっくり休みながら、明日のプレゼンのイメージトレーニングをすれば完璧です。頭がスッキリした状態で、プレゼンの提案もうまくいくイメージが持てますよね。
集中できる!
答えは簡単ですね。
できる人に任せる!
でも、仕事をお願いしたら嫌な雰囲気を出す人がいるかもしれません。
俺の仕事じゃ~ねぇ~なぁ
だからこそ、常日頃からの行動が大事 になるのです。
人に好かれ、自分から話すことを意識 するのですね。
これができれば、何も悩むことはありません。
最強のパートナーと仕事ができるようなものです。
このような体制を築いていくことを意識するのです。
頼りになるなぁ~!
嫌われる人の特徴
では、嫌われる人の特徴とは、どのようなことでしょうか?
嫌われる人は、無意識に嫌われる行動をしています。
嫌われる人の特徴としては、人それぞれに感じることが多いでしょう。
その中でも、
- 自分が常に最優先で仕事を頼んでくる
- 話の最中に話をかぶせる
- はっきりと言いすぎる
これは、私の経験上、人に嫌われる「ワースト3」になります。
優先順位はお構い無しで、自分の仕事を最優先で頼んでくる 人っていませんか?
時には立場上、上司からの依頼はあるかもしれませんが、立場などは関係なく、常に自分の仕事が最優先で、他の人のことは考えずに依頼してくる人は嫌われます。
ほい!ほ~い(丸投げ)
次に、意外と多いのが、人が話をしているのに、話をかぶせて話す人です。
これは、自分に自信の無い人が多いのが特徴です。
自分の主張をお構い無しで話をしてきます。実際に話をしている人は、こちらが話をしているのにという感情になることは間違いありません。
話していても上書きしてくる!
最後に、はっきりと言いすぎる です。
え?無理無理!忙しいから
これは、良い面ももちろんあります。すべてが YES というわけにはいきません。
ただ、困っている人が話をしてきて、即時、無理と答えていては、その人には二度と話をしたくないという感情を抱かれることになることでしょう。
基本的に、この3つは、確実に「人に嫌われる行動」になりますので、ひとつでも当てはまるようであれば、意識してみることをおススメします。
意外とやってしまっていることも多いと思いますし、周りの人からの指摘は受けにくいので、自分では気がつかないことが多いからです。
まとめ
では、まとめていきましょう!
今日のテーマは、『自然に人に好かれ人を動かす!たった3つの意識!』
2.自分から積極的に話す場をつくる!
3.自分でやらず得意な人にお願いしよう!
- 話しやすい人になり、まわりに人が集まるような環境をつくる!
- 容姿の好き嫌いではなく、人として好かれるようになる!
2.自分から積極的に話す場をつくる!
- あいさつをして、コミュニケーションを開始する!
- 「バーバル(言語)」と「ノンバーバル(非言語)」の相乗効果!
- 自分発信で、何度も練習!
3.自分でやらず得意な人にお願いしよう!
- 人間関係が向上したら、できる人に任せる!
- 本当にやるべき仕事ができるようになる!
嫌われる人の特徴
- 自分が常に最優先で仕事を頼んでくる
- 話の最中に話をかぶせる
- はっきりと言いすぎる
仕事をする上で、大事なことは「人間関係」です。
むずかしく考える必要はありません。
その為の最強のツールが「コミュニケーション」なのです。
自分のするべき仕事をやる為に、人間関係を良好にすることで、自分の不得意な分野の仕事をできる人に任せることができます。そこには嫌なことは何もなく、お互いが困っていることを助けるという意識が働くのですね。
口で言うのは簡単ですが、この関係を築くのは少し時間も必要です。
まずは、あいさつ から始めてみませんか?
話をしてくれることを嫌に思う人は少ないはずです。
自分自身もむずかしく考えず、積極的に話をしていきましょう。
何度も何度も繰り返すことにより、自然に人に好かれるようになり、お互いに助けようと行動してくれるようになります。
ここに損得勘定は存在しません。
自分はやらないけど、他の人にやらせるという思考の人は、絶対に生き残れません。
あいさつから始まるコミュニケーションの向上で、まわりも自ら考えて行動してくれるようになり、良い結果が生まれるサイクルが構築されるのです。
自然に人に好かれ人を動かす!たった3つの意識!を実現していきましょう。