ともみらです!
今日のテーマは、『アフターコロナを見据えろ!大事な2つの意識で快適生活を目指す!』
在宅のリモートワークにも慣れてきたんだけど、この先どうなるんだろう?
リモートワーク自体がなくなることはないよ!
むしろ、どんどん普及していくだろうね。
会社に行けるようになったら、どんな生活になるのかなぁ~
コロナショックが落ち着くのはうれしいことだけど、せっかく普及したリモートワークを今後も有効に活用していくべきだよ。
今日は「アフターコロナ」を見据えて、今後のことを考えていこうね!
今回のテーマは、仕事や生活の中に、ようやく浸透してきた「リモートワーク」ですが、爆発的な普及の裏で、今後のコロナショックの状況による「職場」や「自宅」での働き方やバランスについて不安に思われている方への有益な情報を提供できればと思います。
サービスを影で支えるインフラ関連 (サーバーやネットワーク基盤)の提案・設計・構築・運用の仕事をしています。
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アフターコロナを見据えろ!大事な2つの意識で快適生活を目指す!
自宅で仕事をする「リモートワーク」になって、一か月半が経過しました。
職種や業種にもよりますが、私の場合は、ほとんどのことが自宅でできてしまうことを実感しています。
朝の通勤時間がなくなり、ゆっくり朝食を食べる時間があります。
仕事が終われば、すぐにお酒も飲めるし、夕食も食べられます。
最初は不安だった「リモートワーク」ですが、今では「快適」としか言いようがありません。
でも、日本経済のことを考えると、早くコロナショックが終わってほしいものですね。本当に株や為替にも影響が出ています。
コロナショックが終わっても、この先、リモートワークによる働き方がなくなるということはないし、今後も普及していくことになることでしょう。
来週には、いよいよ緊急事態宣言の解除の話も出てきそうです。
今後の「アフターコロナ」について、どのように考えていくかが重要ですね。
仕事面や生活面でも大きく変化していくことでしょう。
では、今後の「アフターコロナ」を見据えて、どのようなきことに気をつけていくべきなのでしょうか。
結論をお話しましょう。
2.良いことばかりではない!健康面を意識すべし!
今回、前提として「仕事をする」ということであれば、「会社」だろうが「自宅」だろうが、基本的に仕事ができれば目的は達成されます。
リモートワークになって、自宅で仕事ができることは大きなメリットもありますが、何より気をつけないといけないのは、自分がどれだけアウトプットを出せるかということでしょう。
アウトプットがなければ、会社は評価してくれませんし、ラクしてサボっていると思われても仕方がないからです。
こんなヤツが必ずいる!
リモートワークをする上では、アウトプットをどう出せるかが、「一番大事なこと」であり、「基本的なこと」なのです。
しかし、私が、このブログでお伝えしたいことは、アウトプットの出し方をどうしろという話ではありません。
結局のところ、どこでも仕事ができる世の中になるのであれば、「自分のやりやすいような環境にする」ことが、最大の生産性を生み出し、多くのメリットを受けることができるということになるのです。
良い環境が整わなければ、決して良い仕事はできません。
切れない包丁で、料理をしているようなものです。
人でなく料理の方ね・・・
滑らないスキー板で、スキーをしているようなものです。
板でなく別問題かも・・・
これでは、決して良い仕事もできませんし、上達することもありません。
お金をかけるところには、十分にお金をかけることも大事です。
仕事の効率が格段に上がるからです。
健康面でも、良いところばかりしか見えていないこともあります。
体や精神的な負担が減る一方で、気をつけなければならないこともあります。
自宅で仕事ができるので、ラクになるのは良いことですが、もっと広い目で全体を見るべきでしょう。
1.自分が快適と思える自宅環境の整備を最優先にしよう!
自宅で仕事をする上で、一番大事なことは何でしょうか。
それは、「自分が快適」と思える環境を整えるということですね。
ポイントは「自分が快適」とうところです。
会社ではなく、自宅になるので、それぞれの環境は同じであるはずもありません。
会社では、情報システム部が、環境の面倒を見てくれます。
パソコンを用意してくれて、無線LANの環境を用意してくれます。
トラブルの時はサポートしてくれることでしょう。
万全だね!
でも、自宅では、あなた自身が全て準備しないといけないのです。
ぜんぶ自分で・・
しかしながら、実際に、約一か月半のリモートワークをした経験でお話しすると、多少のトラブルはあったものの、正直なところ、ほとんどの仕事は快適にできています。
仕事上で困ることも、ほとんどありませんでした。
- 仕事に確実に集中できる
- WEB会議も快適(会議室確保は不要、会話も問題ない、資料共有もOK)
- チャットツールがあれば、チーム内の会話も問題ない
私は、ITインフラエンジニアをしており、今年の4月から新米部長をしています。
その関係で、リモートワークでも、IT関連業者との打合せや、中途の採用面談など、会議や面談がたくさんあるのですが、ほとんど問題ありませんでした。
WEB会議は問題ない!
WEB会議用のツールは、社内では、「Google Meet」を利用しています。
また、業者との打合せは「Zoom」を利用したりしています。
最初は使い方に戸惑うこともありましたが、慣れれば、こんな便利なツールはありません。
顔を隠すこともできますし、生活音もミュートすることもできるので、プライベート感があるところでも仕事ができてしまいます。
まあ、私は落ち着いたところで仕事をするのが好きなので、自分の部屋で仕事をしています。
画面消しておけばねぇ・・・
家でリラックスしながら仕事をするということを経験してしまうと、会社に行くのが時間のムダだと感じ始めています。
全く問題なく、スムーズに打合せができるからです。
最初はあった「何となくの罪悪感」みたいなものも薄れてきています。
別にきちんと仕事をしていれば問題ないからですね。
困ることと言えば、いろんな書類の印鑑が必要な場合です。
ただ、今回の状況になったことで、急激に「電子印鑑」の話も進み始めました。
着実に「コロナショック」が落ち着いたとしても、今後の「リモートワーク」をメインとして仕事ができるようになることでしょう。
2020年は、コロナショックの影響で大混乱になりました。
経済は制限され、仕事や学校にも行けなくなりました。
高校野球やインターハイなどの大会も中止も決まり、東京オリンピックは延期になりました。
しかし、このような状況があったからこそ、今まで全く普及しなかった「リモートワーク」が一気に普及したのですね。
そういう意味では、2020年は「リモートワーク元年」と言っても良いのではないでしょうか。
2.良いことばかりではない!健康面を意識すべし!
良いことばかりの「リモートワーク」ですが、注意しないといけないこともあります。
確かに、睡眠時間が確保でき、きちんと食事ができ、通勤がないので「体の負担」が減ります。
リモートワークになってから、会社でも毎日の健康状態をチェックするのですが、最近では、体調不良で休む人が減りましたね。
体調面と言うより、精神面での負担が多かったのかもしれませんが・・・
リモートワークになったことで、これらが改善され、健康面はアップしたのでしょう。
それについては、すばらしいことです!
一方で、本当に気をつけなければならないのは、運動をしなくなることです。
基本的に家の中にいるので、ほとんど歩くことがありません。
私も、冷蔵庫に飲み物を取り良くとか、トイレに行くぐらいの運動量しかありませんでした。
そうなるとどうなります?
そうですね。太ってしまうんです。
どんなに健康でも太ってしまうと、体を壊す原因になります。
実は、私は過去にダイエットをしており、10キロ以上のダイエットに成功しています。
ただ、今回の件で、リバウンドしました・・・・
まさに「コロナ太り」ですね。たったの一か月半の間にやられました。
コロコロと(5kgほど)
感染には細心の注意をしていましたが、運動面での緩みが爆発してしまった結果となりました。
きちんと睡眠し食事をする一方で、動かなくなったので、体重が増加したんですね。
やはり自宅だけでというのは、必ずしも良いことばかりではありません。
家から出れないストレスは相当なものですよね。
緊急事態宣言が解除され、また平穏な日々に戻ることができることが幸せです。
基本的に自宅で仕事をし、必要な時だけ会社に出勤する。
生活に余裕があり、健康面でもメリットがある一方で、運動不足という大敵も現れます。
ウィルスさえなくなれば、リモートワークで仕事をしていても、休日は普通に運動することができます。そうなれば、仕事面でラクになり、生活面や運動面でも充実してくることでしょう。
早くスポーツクラブでの運動を再開したいと願う今日この頃です。
走り始めました!
ワンランク上を目指す意識を持つ!
さて、仕事はどこでもできることはわかりましたね。
では、自分の環境を快適にする意識を持ってもらえたと思います。
究極のリモートワークを実現するためのレベルアップを図りましょう!
ここでは「ワンランク上を目指す意識を持つ」ということをお話していきます。
まず、最初に大事なことを言っておきます。
何度も言いますが「自分が快適」かどうかということです。
勘違いしてはいけないのは、ワンランク上を目指すというのは、ただ高い物を買え揃えればよいということではありません。
リモートワークは自宅で仕事をするということです。
でも、考えてみてください。
自宅では、自分自身で環境を整えていかなくてはなりません。
誰もサポートしてくれないのです。
あの頃はもどらない・・
私は、リモートワークを本格的に開始したのは、今年の3月末からでした。
普段、IT関連の仕事をしているので、自宅環境にトラブルがあっても何とかなるだろうと思っていました。
のんきな気持ちでいたので、神様は罰を与えたのでしょうね。
初日、いきなり「無線LAN」がつながらなくなるというトラブルに見舞われました。
えっ?
マンションなので、周りの住民の方も、リモートワークをしている関係で、電波の干渉を起こしたものだと推測されます。
時間帯にもよりますが、速度が極端に遅くなったり、いきなり切れたり・・・
つながる時は早いのですが、こんな不安定では仕事になりません。
無線LANがつながりにくくなり、WEB会議では回線が途切れる始末・・・・
それ以外でも、長時間座りっぱなしなので、お尻が痛くなるということも・・・
お尻と腰もね・・
これも普段は、ほとんど家にいないので、安いイスを利用していたからでした。
なので、
自宅でリモートワークをする場合、最低でも2つの改善は必要です。
ひとつは「ネットワーク環境を整える」ことです。
速くて、安くて、安定!
もうひとつは「良いイスを使う」ということです。
あまりゴージャスでなくてもよい
それ以外は、少しずつ揃えていけばよいでしょう。
この2つが改善されるだけでも、快適なリモートワークが実現可能です。
まず、ひとつ目の「ネットワーク環境を整える」からですね。
私は、自宅のネットワーク環境は、「無線LAN」を利用せず、「有線LAN」を利用しています。
いやいや、「無線LAN」の方がいろんな場所でできるから便利でしょう?
その通りです。
ソファーでやったり、ベッドの上でやったり・・・
理由は、回線が途切れず安定していることと、速度が速いという理由です。
私は立場上、会議がとても多いので、WEB会議中に回線が途切れるのは非常に困ります。
この悩みを解決でき、一番、安くできるのは、「有線LAN」にすることでした。
まさに「自分が快適」かどうかということですね。
最初は「無線LAN」を利用していたのですが、電波が届きにくい場所でしたので、ブツブツ切れたりすることが多かったんですね。
遅い・・
なので、「中継器」というものを購入し、試してみましたが、これも効果がほとんどない状況でした。
遅すぎる・・切れるし・・
そこで考えたのです。
だったら、無線をやめて、有線にすればいいんじゃないか。
ケーブルつないで「超安定」
まあ、それしかなかったというのもありますが・・・
有線LANのメリットは、先ほどもお伝えした通り、回線が途切れず安定していることと、速度が速いということです。
デメリットは、ケーブルをつないでいるので、いろんな場所に移動ができません。
でも、考えてみてください。
自宅では、ほぼ自分の部屋で仕事 をしますよね?
つまり、ほとんど同じ場所で仕事をすることになるのです。
そんな広大な部屋に住んでいて、バスケットができそうな空間だったら、話は別ですが、一般家庭の自分の部屋レベルでは、移動なんて、ほぼ無いので大きなデメリットでもないことでしょう。
こんな部屋ではない・・
とにかく安定しています。有線LANがある意味では最強かもしれません。
一か月半の間、有線LANがトラブルになることは一度もありませんでした。
ケーブルひっかけるかも・・
つまり、快適に仕事ができたということになります。
また、自分の部屋以外で仕事をするというのも、なかなか難しいですよね?
家族もいますので、思い通りにはいきません。
無線LANでもいいのですが、自分の部屋での仕事が確保できるなら、有線LANにすることはおススメです。
もっとも、私のように会議がそこまで多くなければ、そもそも人と会うこともないと思うので、その場合は、迷わず「無線LAN」の環境をおススメしますけどね。
ネットワーク環境とイスに関しては、以下に身近な経験談や参考情報を記載させていただきますので、有益な情報になれば幸いです。
■無線LANルータ
会社の同僚が、このリモートワーク生活を機に「無線LANルータ」を新しく購入したんです。
金額も様々なので、自分の用途に合ったものを検討するのが良いでしょう。
例えば、家のいろんなところで利用したいなら、広範囲でも電波が届くタイプが良いでしょうし、自分の部屋だけだったら、少し金額が安い物でも十分でしょう。
各メーカによって、様々な製品があるので詳細は説明しませんが、今後、「無線LAN」のルータ機器を選ぶ際の「キーワード」として「IPv6」という言葉を覚えておきましょう。
つながりやすく快適に利用したいのなら、「IPv6」対応の無線LANルータを検討しましょう!
説明サイトはたくさんありますので、Googleなどで検索することをおススメしますが、簡単に説明しておきますね。
まず、インターネットに接続している「パソコン」や「ルータ」などの機器は、「IPアドレス」という「固有の識別番号」が割り当てられています。
まあ、「住所」みたいなイメージで良いでしょう。
今、もっとも利用されているのは「IPv4」という接続方式 なのですが、先ほどの「住所」がなくなってきているのです。
住む場所がなくなるというイメージですね。( IPv4の IP アドレスが枯渇)
最大で約43億の通信機器に番号を割り振ることができるのですが、これが底をついてきてしまっている ので、新しく「IPv6」という方式が生まれたんですね。
新しいたくさんの住所 というイメージで良いでしょう。
今は、いろいろな 「IoT家電」がつながる時代ですよね。
何でもつながり、住所が必要になる
だから、今後も、たくさんの「IPアドレス」が必要 になってくるのです。
新しい住所がどんどん必要になってくるのですね。
この新しい「IPアドレス」(住所みたいなもの)がたくさん必要になってくるのを解決してくれるのが、「IPv6」で、これに対応した「無線LAN」の機器(ルータ)を検討しましょう。
今後、「IPv6」というキーワードも注目していきましょう!
簡単に比較を書いておきますね。
比較
新しい「IPv6」の「IPアドレス」(住所)が、いっぱいあるということだけわかればよいでしょう。
接続方式
車の交通状況をイメージしてもらえるとわかりやすいでしょう。
高速道路を利用していて、混んでる道(IPv4)を走る車と、混んでいない道(IPv6)を走る車では、空いている道を選んだ方が快適ですよね!そういうことです。
速いけどねぇ・・
IPv6の大きなメリットと注意点
- データ通信の容量が広がるので、混雑の少ない高速通信が行える「IPv6 IPoE」
- 残念ながらIPv6とIPv4には互換性がない
- IPv4対応の端末でもIPv6ネットワーク経由での通信を可能にできる「IPv4 over IPv6」
今、大半の人が利用しているのが、IPv4対応の端末となりますが、IPv6ネットワーク経由での利用ができるので安心ですね。
現在、家の仕事では「有線LAN」を利用していますが、家庭内の「無線LAN」環境はは、「IPv6」の機器に変更を予定しています。
機会があれば、レビューもしたいと思っていますので!
各社おススメの機種は、それぞれのメリットがありますが、販売メーカによって「独自仕様でさらに高速化」を図っている機種もありますので、ご紹介しておきます。
また、自宅環境が、「マンション」「一軒家」「自分の部屋だけ」など、選択時の要件も変わってきますよね。
私は「マンション」なのですが、自分の部屋は電波の届きにくいところに対応できそうな「無線ルータ」で、金額は手ごろ感がある価格という視点で選んでいます。
■イス
次は「イス」についてご紹介しましょう。
私は、過去ブログでご紹介させていただいた(SONGMICS パソコンチェア オフィスチェア)を購入しました。
前に利用していた安いイスより、金額は高いというのもありますが、最大のメリットは「お尻が痛くなくなった」ことでしょうか(笑)
長時間の仕事に耐えられるイスを手に入れたんですね。
さらに、私にとって、もうひとつのメリットがあります。
それは、「跳ね上げ式の肘掛け」なので、肘掛けを両方とも上にあげることができるのですね。
趣味で弾いているギターをする時に、非常に使いやすいイスなのですね。
超!快適っす!
参考までに「身長176cm 体重(最近デブですが 80kg 前後)」の私でも、ゆったり座れる感じです。肘が上がるので、ギターがぶつからないのが大きなポイントですね。
本当に「このイス・・いぃ~すぅ~ねぇ~」とか言いたいぐらいぐらいです(読書がそっと・・減っていくような気がしますが・・)
気まずい雰囲気ね・・・
仕事と趣味で快適な環境を手に入れてみましたので、参考になれば幸いです。
最初にも話ましたが、大事なことは「自分が快適」かどうかということです。
勘違いしてはいけないのは、ワンランク上を目指すというのは、
ただ高い物を買え揃えればよいということではありません。
常に「自分が快適」かどうかを考えることです。
その上で揃えるものが、仮にお金がかかるとしたならば、それは必要なお金になりますよね。極論を言えば、安い物でも、高い物でも関係はありません。
とりあえず何でもいいやぁ~はやめましょう。
後悔することになることが多いからです。
何かを選ぶ時は、自分の環境に合った「自分が快適」と思える環境を整える意識を持ちましょう。
そういう視点を磨くのはとても大事です。
あなた自身を快適にしてくれる環境を見る目を養っていきましょう!
まとめ
では、まとめていきましょう!
今日のテーマは、『アフターコロナを見据えろ!大事な2つの意識で快適生活を目指す!』
2.良いことばかりではない!健康面を意識すべし!
1.自分が快適と思える自宅環境の整備を最優先にしよう!
- ポイントは、「自分が快適」かどうか!
- リモートワークは確実に増える。アフターコロナを見据えて行動すべし!
2.良いことばかりではない!健康面を意識すべし!
- 生活面・精神面は向上(睡眠時間の確保、良質な食事、体の負担減)
- 運動不足という大敵に注意すべし(体重増)
ワンランク上を目指す意識を持つ!
- 究極のリモートワークを実現するためのレベルアップを図る!
- 勘違いNG。ワンランク上とは、高い物を買い揃えるということではない!
- 大事なことは「自分が快適」かどうかを「常に見極める目を養う」こと!
- まずは「ネットワーク環境」「良いイス」から揃えましょう!
今の正直な感想は、このまま自宅でのリモートワークが継続してくれたらと思っています。
もちろん、会社の仕事仲間と会いたい気持ちもあります。
しかし、WEB会議でも十分に近くにいることを感じられるからです。
確かに、ちょっとした雑談ができないとか、一緒に飲みに行くことなんかはできません。
それでも、仕事面だけで考えれば十分すぎるほど対応できるのではないかと感じています。
通勤がなければ、通勤地獄にも巻き込まれずに、余裕もできることでしょう。
余裕ができれば、良い仕事もできるものです。
自宅で仕事をする。会社で仕事をする。
両方とも必要なことだと思います。
しかし、今後は自宅でのリモートワークの比重が大きくなってくることでしょう。
仕事が自宅でも十分できることが実証されたからです。
今までは、会社で長時間仕事をする ということが、ある意味で「当たり前」のような感覚 がありました。
でも、考え方を変えるだけで人生は全然違う人生になる のだと思います。
同じ仕事をするのに、長時間の通勤時間で時間をムダにし、会議室が確保できないから来週にリスケにして時間をムダにするということもなくなり、より快適に、より効率的に仕事ができるようになることでしょう。
会社で中途半端な仕事が残り、明日にするしかない場合があったとしたら、翌日にまた出社してから、いろいろ思い出さなくてはいけませんが、リモートワークなら帰宅時間を気にしなくてよいので、もう30分でも仕事に集中して終わらせることができれば、どんなに効率的でしょうか。
あらゆる場面で有効となるのは、もはや間違いありません。
これこそが「人が動く」のではなく、「情報が動く」という時代に生きている私たちの最大のメリットなのかもしれません。
自宅の仕事環境を整えるのも、何かわくわくしませんか?
自分仕様で快適に思える環境を、自分が創りだしていけるからです。
いろんな問題もあることでしょう。
例えば、お金の面でも、自宅の通信費や冷暖房費などの問題も出てくるでしょう。
どのような仕事の形態が、バランス良く、コストパフォーマンスも良く、健康面で充実した生活が送れるのでしょうか?
私自身、この「リモートワーク元年」を利用して、いろいろ考えていきたいと思っています。
皆さんも是非、リモートワークのメリットを最大限に活かしていただければと願うばかりです。
この情報が少しでもお役に立てたなら幸いです。