ともみらです!
今日のテーマは、『 言い訳を活かせ!言い訳脳を鍛える2つの意識! 』
仕事でミスしちゃって・・・
理由を話したんだけど・・・
なぜか?いつもいっぱい怒られちゃうんだよねぇ
どうしてなんだろう?
それはね。きっと「悪い言い訳」 をしているからだよ。
悪い言い訳??
じゃあ「良い言い訳」 ってあるの???
キチンと分けて考えることが大事だね!
それを見極められれば、前向きで幸せな人生を歩めるはずだよ!
今日は、言い訳について考えていこうね!
今回のテーマは、仕事やプライベートにおいて、何かと失敗したことに対し、何も考えずに言い訳してしまうがために、常に悪い方へ悪い方への印象を持たれてしまうことに悩まれている方への有益な情報を提供できればと思います。
あなたの周りにも、きっとこのような人がいるはずです。
それは言わなくてもいいのにぃ~なんでそんなことを言っちゃうのかなぁ~
僕じゃないっす・・みたいな
あいつ・・やべーな・・
こんな風に思った経験ってありませんか?
私は何度もあります。
せっかく実力があるのに、何を言っても印象が悪くなっている人はいませんか?
自分の性格は自分自身しか改善することはできません。
そうですよね?
いくら周りの人や家族が、性格のことを言っても変わることは難しいのです。
他人の性格は変えることはできないのです。
結局は「自分自身」が変わるしかないのです。
特に失敗した時なんかは、本当に性格が表に出てしまうのですね。
もったいないことです。
このブログを読んでいただいて、少しでも改善のキッカケになっていただければ幸いです。
サービスを影で支えるインフラ関連 (サーバーやネットワーク基盤)の提案・設計・構築・運用の仕事をしています。
『 ともみらブログ 』を運営しています!
ブログテーマは『 人生を豊かに楽しく生きること ! 』
①. 常識にとらわれない前向き思考を『 いつもラクして!楽しく!手際よく! を モットーとした豊かになれる情報を発信 』
②. 専門知識を活かし、わかりやすい IT 情報 や 仕事に役立つ マインド 情報 を『 ITエンジニアを目指したい人達に向けて発信 』
③. 夢の不労所得生活を実現するための『 投資運用の仕組みの発信 』
皆さんに『 有益で得する情報を発信すること 』で一緒に人生を楽しみましょう!
この情報が少しでも有益な情報になれれば幸いです!
言い訳を活かせ!言い訳脳を鍛える2つの意識!
大失敗だね・・
今回は運が悪かったっすね・・
帰ったら確実に・・・
イラっとされるだけですね・・
では、結論を先にお話しましょう!
2.一歩先の次につながる「言い訳の意識」を持て!
そんなに謝らなくてもいいからね・・
適当に謝ったから・・
早く考えて・・
そうじゃなくてね・・・
まあ、怒られますわな・・
知識と情報を蓄えるべし・・
ガラス代は弁償してね・・・
そんなに遠くではないよ・・
深すぎるだろぉ・・
そんなことではねぇ~んだよぉ~
小さい提案が大事!
大体、こんな感じになります・・
いやいや、そうではない・・
いやいや、アウトだろぉ・・・
二つの提案をしてくれたんで、まずは検討してみるとするよ・・
この場合、こうなりますね・・・
どうでしょうか?
これは、社内の中でも同じですし、家庭のでも同じです。
つまり、様々な場面で利用できるということですね。
失敗したことで、相手も困っているのです。
ただ、謝られただけでは、相手も困ってしまいます。
上司にどう説明すれば良いのか・・・
こういう状況ですね。
だから、その改善策を複数、提案できる情報や知識を持ちましょう。
一歩先の小さな提案を複数することで、そこから最適な方向を探るということですね。
決して「先読み」して、二歩も三歩も先を提案してはいけません。
いい迷惑かもしれないからです。
そこまで求めていないかもしれないからです。
逆にさらに怒られる可能性があります。
だから、「小さな提案」を 二つ三つ提案しましょう。
そうすることで、相手も少しだけ「ラクな気持ち」で選ぶことができるのですね。
これが、一歩先の次につながる「言い訳の意識」ということになります。
良い言い訳で「言い訳脳」を鍛えよう!
話の中で「悪い言い訳」、「良い言い訳」というお話をさせていただきました。
基本的には「言い訳」とは、弁解とか弁明、わびること、謝罪などで使われています。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A8%80%E8%A8%B3/
1 そうせざるをえなかった事情を説明して、了解を求めること。弁解。弁明。「遅刻の言い訳」「いまさら言い訳してもおそい」
2 (言い分け)言葉を別々の意味に分けて使うこと。
3 物事の筋道を説明すること。解説。
「上文の議論のごときは…十九世紀の小説家の―としてはいと拙 (つたな) し」〈逍遥・小説神髄〉
4 過失・罪などをわびること。謝罪。
「第一伯母へ済まねえといふも尤 (もっと) も…義理ある中の―と」〈人・梅児誉美・三〉
つまり「良い言い訳」という言葉自体は、使い方がそもそもおかしいのですが、悪い言い訳に対して、良い言い訳という方がイメージがつきやすいので、今回のブログで利用しています。
どちらかというと「臨機応変」という方がイメージがしやすいでしょう。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%87%A8%E6%A9%9F%E5%BF%9C%E5%A4%89/#jn-233159
なので、
臨機応変 = 良い言い訳
というイメージでも良いのですが、失敗したことに対して、ただ何も策もなく謝るということより、適切な手段をとる(臨機応変 = 良い言い訳)というようなことになるのですね。
これから多くの経験をしていく中で、失敗することはたくさんあります。
ある意味、失敗だけどさぁ・・
その失敗に対し、臨機応変に対応していくことは、一日や二日ではできないことです。
経験は積んだね。戻ってくるなよ・・
失敗したことに、さらに怒りを買うこともあるでしょう。
でも、それもまた「大切な経験」なのです。
私の上司が、昔言っていたことを思い出しました。
私は、ITインフラエンジニアをしています。
今では、いろんな経験をして、今年から「新米部長」をしています。
若い頃は、ネットワークやサーバーのシステムトラブルに巻き込まれることがたくさんあります。
帰れない日もありましたし、婚姻届けを提出する前日に大トラブルになり、徹夜で帰宅し、目をこすりながら、婚姻届けを提出したことは忘れられません。
こんなトラブルではない・・
その時、上司は、「障害は人を育てる」と言いました。
解決できない問題も、いろいろ調べ、経験し、引き出しを増やし、知識を増やしていくことができるのです。
やがて、この経験が「臨機応変 = 良い言い訳」を生み出すのですね。
「臨機応変 = 良い言い訳」は、長い経験から生み出されるものです。
働いている仕事によって、この経験は様々です。
あなた自身で、この「臨機応変 = 良い言い訳」の経験を増やし、常に意識することで「言い訳脳」が鍛えられていくのです。
そうなると、ちょっとのトラブルでも冷静に考えられるようになることでしょう。
余裕がなければ、冷静な判断はできません。
でも、その冷静さを創り出すのは、多くの経験なのです。
このような余裕ではない・・
多くの経験をすることで、言い訳脳(臨機応変 = 良い言い訳)を鍛えることができ、結果的に余裕が生まれることになるのですね!
自信にもなるね
まとめ
では、まとめていきましょう!
今日のテーマは、『言い訳を活かせ!言い訳脳を鍛える2つの意識!』
2.一歩先の次につながる「言い訳の意識」を持て!
1.失敗は誰にでもある!すぐに謝らず「言い訳タイム」を確保すべし!
- 勘違いしてはいけない。凡ミスはすぐに謝ろう!
- 最終的には謝らないといけない。その前に「少し考える時間」(言い訳タイム)を確保しよう!
- 相手に「おみやげ」(相手を納得させるだけの解決策やら情報)を持っていこう!
2.一歩先の次につながる「言い訳の意識」を持て!
- 一歩先のつながる情報を提案しよう!
- 二歩も三歩も先読みする必要はない!
- 「小さな提案」を複数用意しよう!これが次につながる「言い訳の意識」となる!
良い言い訳で「言い訳脳」を鍛えよう!
- 良い言い訳とは、適切な手段をとること(臨機応変 = 良い言い訳)
- 「臨機応変 = 良い言い訳」は、長い経験から生み出される!
- 余裕がなければ、冷静な判断はできない。冷静さを創り出すのは、多くの経験である!
- 多くの経験が「言い訳脳」(臨機応変 = 良い言い訳)を鍛え、結果的に余裕を生み、やがて自信となる!
私は今までの経験上、失敗に対する対応というものをたくさん経験してきました。
言い方ひとつで、仕事がやりやすくなるのに・・と感じることもたくさんあります。
本当に2種類だけなのですね。
自分の言い訳で「悪くなる」か「良くなる」かだけなのです。
どちらも方向性が決まったら、ものすごい速さですすんでいきます。
良い方ならいいですが、悪い方ならば、軌道修正するのに相当な労力を使うことになることでしょう。
私は、今の職場でも、「良い言い訳」ができるように、日々、情報を収集しています。
言い訳しない人生を送りたいのですが、それは無理な話です。
誰もが、仕事でもプライベートでも何かしらの「言い訳」をしていることでしょう。
でも、たくさんの知識と情報で、臨機応変に「良い言い訳」ができる人は、トラブルを最小限に抑え、自分のみならず、周りの人を幸せな方向に導いてくれるのです。
それが、後々、信頼へと変わっていくのです。
いつも、どっしりと構えている人は、安心感と信頼感がありますよね?
多くの経験と多くの知識が余裕を生み出し、その余裕がやがて、どんな困難な状況でも臨機応変に対応できる言い訳脳を鍛えることができるのです。
皆さんも、何かにつけてすぐに謝るのではなく、まずは、「言い訳タイム」を確保してみましょう。
最初は経験がないので、失敗に失敗を重ねることでしょう。
でも、それが多くの経験となり、やがてすばらしい「言い訳脳」が育つことでしょう。
少し意識を変えるだけで、あなたの人生が大きく変わる可能性があるのですから!